田中恒成、大みそか防衛戦 井岡とダブル戦

2019年11月20日 07:10

挑戦者トロハツのボードの前でポーズを取る田中恒成=名古屋市内

挑戦者トロハツのボードの前でポーズを取る田中恒成=名古屋市内

 世界ボクシング機構(WBO)フライ級王者の田中恒成(畑中、中京学院大中京高出)が19日、名古屋市内で記者会見し、12月31日に東京・大田区総合体育館で3度目の防衛戦を行うと発表した。同級12位のウラン・トロハツ(中国)の挑戦を受ける。

 世界ボクシング協会(WBA)では同級3位のトロハツは2015年にデビュー、17年からは11連勝中。映像を見た田中は「テクニックがあり、相手によって戦い方を変える、実戦の強い選手」と分析。畑中清詞会長は「頑丈で、手が長いが、恒成ならジャブの差し合いで負けない、そのあたりを見てもらえたら」と期待を込めた。

 東京の試合はデビュー4戦目の2014年以来、世界戦では初めてで、当日は日本男子初の4階級制覇を果たしたWBOスーパーフライ級王者井岡一翔(Reason大貴)とのダブル世界戦になる。「自分の試合に集中するだけ」としつつも、「8月の防衛戦(7回TKO勝ち)はふがいない試合をしてしまった。それを払拭するチャンス。KOで3度目の防衛を成功させ、力を見せつけたい」と意気込んだ。


カテゴリ: スポーツ

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