測量機材を使って校庭に星形地上絵

2019年11月22日 16:10

 測量機材を使って校庭に地上絵を表現体験授業が、岐阜県御嵩町伏見の伏見小学校で行われた。6年生約40人が参加し、県土地家屋調査士会中濃支部のメンバーから指導を受けて、大きな星形や五角形の図形を校庭に作った。

 同会は社会貢献や広報活動の一環として「地上絵プロジェクト」として、各地で出前講座を開いている。今回は同支部の調査士21人が同校を訪れて指導した。

 児童は3グループに分かれ、トータルステーションと呼ばれる機材をのぞきながら距離を測った。相似形の理論で小さい図形を100倍に拡大した地点に杭を打ち、テープでつないで図形を完成させると、校舎の3階から眺めて出来栄えに歓声を上げた。

 加知勇人君は「レーザーを使って測る仕組みに驚いた。細かい調整をしながら測量する人たちの苦労を知ることができた」と話した。


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