eスポーツ熱戦の連続 多治見市でイベント

2019年11月25日 08:38

対戦型ゲームを楽しむ参加者=多治見市音羽町、ツリーバイネイキッド タジミ

対戦型ゲームを楽しむ参加者=多治見市音羽町、ツリーバイネイキッド タジミ

 パソコンを持ち寄ってゲームを楽しむ「LANパーティー」の岐阜県内初となるイベントが24日までの2日間、多治見市音羽町のレストラン「ツリーバイネイキッド タジミ」で開かれ、対戦型ゲームの大会などがあった。主催団体の一般社団法人「岐阜eスポーツ協会」の坂英明代表理事は「家族で来てもらい、eスポーツに興味を持つ人を増やしたい」と話した。

 コンピューターゲームの腕前を競うeスポーツは、国体の文化プログラムに採用されるなど、認知度が高まっている。同協会はeスポーツの振興のため昨年12月に発足した。イベントは同協会などの実行委員会が「CHIMELAN(キメラン)」と題して開催。市民や県内の高校生のほか、神奈川県や大阪府などの愛好家らが集まった。

 会場には家庭用ゲーム機20台、ゲームに特化したパソコン8台とモニター22台が並び、壁にもゲーム画面が映し出された。参加者は好きなゲームに没頭したり、格闘ゲームで対戦したりして楽しんだ。24日はプロのゲームプレーヤーの個別レッスンや、坂代表理事らが立ち上げた「県eスポーツ勉強会」の発足式もあった。

 坂代表理事は「eスポーツの裾野を広めるために、大勢が集まる場所でイベントを開くことが重要だ。来年は高山市でもイベントを開く」と展望を語った。


カテゴリ: くらし・文化