FC岐阜今季終了J3へ 北野監督が辞意表明

2019年11月25日 07:52

J2最後の試合となった最終節で敗れ、引き上げるFC岐阜の北野誠監督とイレブン=24日午後3時56分、東京都調布市、味の素スタジアム

J2最後の試合となった最終節で敗れ、引き上げるFC岐阜の北野誠監督とイレブン=24日午後3時56分、東京都調布市、味の素スタジアム

 前節の敗戦でJ3降格と最下位が決まっていたサッカーJ2のFC岐阜は24日、東京都調布市の味の素スタジアムで行った東京Vとの今季最終戦で1―5で完敗を喫し、通算7勝9分け26敗の勝ち点30で、今季が終了した。

 今季最終戦のアウェーに詰めかけた岐阜サポーターから「誇りを胸に戦え」などと声援が送られたが、前半38分に先制を許すと、立て続けに2失点した。後半も追加点を奪われ、43分にMF塚川孝輝選手がヘディングシュートで1点を返したが及ばなかった。試合後にあいさつに向かった主将のDF阿部正紀選手らにサポーターからは「来季は1年でJ2に戻るぞ」「もっと強くなろう」と祈るような言葉が投げ掛けられた。

 試合後の記者会見で北野誠監督は「潔く自分が責任を取りたい」と辞意を表明した。第18節終了後の6月18日に、成績不振を理由に契約を解除された大木武前監督から引き継いだ北野監督は、4勝6分け14敗で最下位から立て直せなかった。来季について質問を受け、「クラブ側から話は全くない。こういう世界だから、自分が腹を切らなければならない。もう一回やらせてくれとは口が裂けても言えない」と述べた。


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