「聖地」大垣市、善意330万円 観光客らが寄せる

2019年11月26日 08:51

 京都アニメーション放火殺人事件を受けて実施した募金について、岐阜県大垣市は25日、計330万7697円が寄せられたと発表した。

 市は京アニが制作した「映画 聲(こえ)の形」の舞台のモデル。募金は事件翌日の今年7月19日から今月24日まで、奥の細道むすびの地記念館(船町)と総合福祉会館(馬場町)で実施した。今後、市が同社の指定口座に振り込む。

 コーナーに置いたメッセージノートは3冊を数え、犠牲者を悼む声や新たな作品作りへの応援などが多数寄せられ、外国人観光客からの言葉もあった。ノートも同社関係者に贈られる。

 募金は反響が大きく、市は予定より期間を延長。大垣観光協会が主催する「『映画 聲の形』舞台のモデルを巡るスマホスタンプラリー」の期間に合わせた。スタンプラリーは3年目で、昨年より137人多い879人が参加した。


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