美濃焼と日本酒セットに「陶酔」 多治見市で販売

2019年11月30日 09:16

縁起物の文様を絵付けした「美濃陶酔 緋酒器 宝尽くし」=多治見市市之倉町、市之倉さかづき美術館

縁起物の文様を絵付けした「美濃陶酔 緋酒器 宝尽くし」=多治見市市之倉町、市之倉さかづき美術館

 岐阜県多治見市の「市高笠プロジェクト」は、美濃焼と地酒をコラボレーションしたかん酒セット「美濃陶酔(とうすい) 緋酒器(ひさかき) 宝尽くし」を発売した。

 プロジェクトは06年に笠原町が多治見市に合併したことがきっかけで始まった新商品開発チーム。市之倉町の酒杯、高田・小名田町のとっくり、笠原町の三千盛(酒蔵)がコラボレーションして美濃陶酔シリーズを開発し、毎年11月に翌年のえとを絵付けした緋酒器を発表してきた。

 14作目の今回は、三千盛の純米大吟醸5年熟成酒(720ミリリットル)、幸兵衛窯の赤絵六角平盃(ひらはい)、小名田窯の鉄釉(ゆう)六角かん鍋のセット。杯やラベルに福徳を呼ぶ宝袋や七宝、富の象徴の宝鍵、打ち出の小づちがデザインされている。

 1セット9900円(税込み)で、三千盛、市之倉さかづき美術館で販売している。問い合わせは同美術館、電話0572(24)5911。


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