飛騨産米「ワンチーム」で最多12金賞 食味鑑定国際大会

2019年12月05日 08:14

米・食味分析鑑定コンクール国際大会の金賞受賞ら=高山市冬頭町、JAひだ飛騨地域農業管理センター

米・食味分析鑑定コンクール国際大会の金賞受賞ら=高山市冬頭町、JAひだ飛騨地域農業管理センター

 米のおいしさを競う「第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会in木更津」(千葉県木更津市、11月30日~12月1日)で、飛騨地域産の米が、最高賞の国際総合部門金賞に6点選ばれるなど多数入賞し、昨年の岐阜県高山市開催に続き「飛騨旋風」を起こした。

 大会は米・食味鑑定士協会などが毎年開催し、国内最大規模。今大会には国内外から5137点の出品があった。各部門の金賞計50点のうち岐阜県産米が12点と全国最多で、すべて飛騨産だった。12点の品種はいずれもコシヒカリ。

 JAひだ飛騨地域農業管理センター(同市冬頭町)で4日、結果報告会があり、同部門金賞を受賞した生産者たちは「農園がワンチームで取り組んだ結果」「JAから提供を受けたデータを栽培に生かすことができた」と喜びを語った。

 JAひだの駒屋廣行組合長は「皆さんの意欲と技術の高まりが成果として表れた。リーダーとして地域の農業をけん引してほしい」と期待した。


カテゴリ: くらし・文化