わらの動物、大集合 ぎふ清流里山公園で7日から展示

2019年12月05日 08:26

来年のえとにちなんで制作されたハリネズミの稲わらアート=美濃加茂市山之上町、ぎふ清流里山公園

来年のえとにちなんで制作されたハリネズミの稲わらアート=美濃加茂市山之上町、ぎふ清流里山公園

 みのヤギ協議会主催の稲わらアートの展示が7日から、岐阜県美濃加茂市山之上町のぎふ清流里山公園で始まる。5回目の今年は、今までで最も大きい高さ約5メートルのキリンなど5体を制作。さらに加茂農林高校(同市本郷町)森林科学科の生徒たちが作った8体も並び、冬の風物詩として今年も楽しませてくれそうだ。

 農業を通じた地域振興を行う同協議会が観光資源化を目指し、毎年この時期に展示している。

 今年の作品はキリンのほか、来年のえとにちなんだハリネズミ、ヤギと子ヤギと、昨年人気だったローマの「真実の口」を今年のわらに刷新した。「わらアートチームぎふ」のメンバーらが、田んぼ約2千平方メートル分の稲わらを使い11月上旬から制作を始め、完成間近となっている。

 今年初めて稲わらアートに取り組んだ生徒たちは、ワシ、キリン、ネコなどをモチーフに全過程を体験。4日には3年生約40人が現地で、間近に迫った展示開始に向け作品をアピールした。同協議会の渡辺祥二代表は「キリンの模様を落ち葉で表現するなど高校生の発想はすごい」とPRした。

 展示は来年2月末ごろまで。7日にわらアートが体験できるワークショップが同公園内で開催される。


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