養老鉄道100周年 池野駅に光の回廊

2019年12月11日 08:25

今年から一新されたイルミネーションで写真撮影を楽しむ親子=池田町池野、養老鉄道池野駅

今年から一新されたイルミネーションで写真撮影を楽しむ親子=池田町池野、養老鉄道池野駅

 岐阜県揖斐郡池田町池野の養老鉄道池野駅で行われる恒例のイルミネーションが、同鉄道の全線開通100周年を記念して一新された。従来の平面の電飾から、立体的な電飾に変え、いろいろな角度から光の造形を楽しめるようにした。点灯式では、住民らが夜を照らす鮮やかな光に歓声を上げた。来年2月まで。

 イルミネーションは、町民らでつくる「養老鉄道の未来をひらく会」が企画し12年目。池田町に拠点を置く森住建と浜田電気が協力して約3週間で完成させた。

 立体物は高さ約3メートル、長さ約12メートル。黄、青、白などの発光ダイオード(LED)電球を約1万個使用して装飾し、ろうそくや雪の結晶の形の電飾をつり下げて光の回廊を演出。内部には記念撮影ができるようベンチを設置したほか、全線開通100周年を記念したロゴマークも掲示した。同町六之井の女児(5)は「黄色い光がきらきらしてきれい。また見に来たい」と喜んでいた。

 点灯時間は午後5時から翌午前0時まで。イルミネーションは北池野駅(池田町本郷)と美濃本郷駅(同)でも行っている。


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