岐阜城すす払い 「麒麟」お出迎え

2019年12月21日 08:27

ササを使って天守の軒裏のほこりを払う市職員=20日午前10時3分、岐阜市、金華山山頂の岐阜城

ササを使って天守の軒裏のほこりを払う市職員=20日午前10時3分、岐阜市、金華山山頂の岐阜城

 岐阜市の金華山山頂に立つ岐阜城で20日、年の瀬の「すす払い」があり、迎春準備を整えた。大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の来月の放映に合わせ、城内展示をリニューアルして14日に再オープンしたばかり。市職員が今年一年の汚れを落とし、気持ちを新たにした。

 市職員10人が長さ約2メートルの竹の先に付けたササで、天守の軒裏のほこりを払い落とした。入り口に張った幅約10メートルの幔幕(まんまく)には、織田信長と斎藤道三に加え、大河ドラマの主人公である明智光秀の家紋をあしらった。横井敬太館長は「多くの観光客を迎える準備の年だった。来年はドラマの効果で大入りを期待したい」と話した。

 正月三が日も開館。元日は開館時間を午前6時30分に早める。


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