昨年観光客最多470万人 高山市推計

2020年01月07日 08:28

 岐阜県高山市は6日、昨年の観光客数が470万人になるとの推計を明らかにした。過去最高の2017年の462万人を上回る見込みで、皇位継承に伴う4月末からの10連休が主な要因とみられる。

 近年の観光客数は11年を底に回復し、14年からは5年連続で400万人を超えた。昨年は444万人だった18年から6%の増加となった。

 外国人宿泊者数については、過去最多の55万人を超す60万人以上になると見込んだ。市によると、9~11月に開催されたラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の影響とみられる。内訳は台湾や中国といったアジアが多く、伸び率では米国が大きい。

 記者会見した國島芳明市長は、関西からの誘客に力を入れると説明。「今年は東京五輪・パラリンピックがあり、さらに多くの外国人が来る。高山へも足を運んでもらえるような取り組みを進める」と述べた。


カテゴリ: 政治・行政