西濃運輸、必勝誓う 初練習・初稽古

2020年01月07日 08:14

  • 林教雄監督の訓示に耳を傾ける野球部の選手たち=大垣市田口町、西濃運輸野球場 
  • 成田山で必勝祈願する空手道部の選手ら=大垣市田口町、西濃運輸本社 

 西濃運輸の野球部と空手道部が6日、岐阜県大垣市田口町の同社本社敷地内にある成田山で必勝祈願を行い、それぞれ2020年の活動を始動、初練習・初稽古に汗を流した。野球部は都市対抗大会出場を固く誓い、空手道部は東京五輪イヤーの躍進を目標として掲げた。

野球部 都市対抗「出場へ努力」

 野球部は、今春に加入する高校生2人を除く選手とスタッフ35人が参加。林教雄監督は「目標は都市対抗大会に出ることであり、最低限の課題も同じ。皆でうれし涙を流して(会場となる東京)ドームへ行こう」とげきを飛ばした。

 指揮官は都市対抗大会と日本選手権の2大大会で、9年ぶりにともに本大会出場を逃した昨年を振り返り、「夏も秋も負けたチームというレッテルが貼られている。剥がすためには相当な努力が必要」とハードワークを命じた。野水優治部長は「一日一日を無駄にすることなく、鍛錬に励んでほしい。勝ちにこだわっていこう」と鼓舞。主将の中村優太内野手(31)は「自らが先頭に立ちもう一度、"強いセイノー"にしていきたい。春から冬まで常に良い結果を出す」と決意を語った。

 公式戦初戦は東海地区春季大会(3月21日開幕・愛知県岡崎市)となる予定。

空手道部 五輪イヤー「主役になる」

 空手道部は、選手とスタッフの計10人が参加し、メモリアルイヤーに各種大会で好成績が挙げられるよう、決意を込め成田山に手を合わせた。

 古橋治美部長は「東京五輪が開催される今年はスポーツが注目を浴びる年になる。実業団ナンバー1を目指して奮闘してほしい」とエールを送り、若井敦子総監督は「2020年は特別な年。空手道部もスポーツの魅力を発信できるよう、一人一人が主役になる決意で頑張ってほしい」と激励した。本間絵美子監督は「一試合一試合、チーム一丸で結果を求めよう」と語った。その後、選手は同市大井の西濃運輸福寿会館内の道場で稽古に打ち込んだ。


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