捜査車両事故、県警発表せず 中央道通行止め

2020年01月09日 08:15

 5日正午ごろに岐阜県瑞浪市釜戸町の中央自動車道で単独事故を起こした車が、県警の捜査車両だったことが8日、県警への取材で分かった。県警高速隊は5日、事故の影響で恵那インターチェンジ(IC)―瑞浪IC間の下り線が約2時間にわたって通行止めとなったことを発表したが、捜査車両による事故であることを公表しなかった。

 県警によると、事故を起こしたのは覆面パトカーの乗用車。違反車両を追跡中、片側2車線の右カーブで誤って左側のガードレールに衝突した。車両は大破したが、乗っていた県警高速隊員2人にけがはなかったという。

 県警高速隊は「単独物損事故は発表基準に満たないため公表しなかった」と説明し「今後は事故による影響も踏まえ、公表するかどうかを検討したい」としている。


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