「麒麟がくる」完成試写会 主演・長谷川さん「最大限発揮」

2020年01月17日 08:35

「麒麟がくる」の初回放送を前に、意気込みを語る主演の長谷川博己さん=16日午後、東京・渋谷、NHK放送センター

「麒麟がくる」の初回放送を前に、意気込みを語る主演の長谷川博己さん=16日午後、東京・渋谷、NHK放送センター

 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の初回完成試写会が16日、東京・渋谷のNHK放送センターであった。主人公の明智光秀を演じる長谷川博己さんが登場し、「それぞれの役割をきっちりと、スタッフ、キャストを含めて最大限に発揮できるように1年間頑張っていきたい」と意気込んだ。初回は19日午後8時から、75分間の拡大版で放送する。

 冒頭は、光秀が美濃国の領地を荒らす野盗と戦う場面。ドローンなどを駆使し、臨場感あふれる映像で伝える。明智荘(あけちのしょう)や稲葉山城、垂井宿など県内ゆかりの場所が登場する。4Kで撮影され、色鮮やかに表現されているのも特徴だ。

 ドラマを巡っては、出演予定だった女優が麻薬取締法違反の疑いで逮捕、起訴された影響で、初回放送が2週間延期された。長谷川さんは「ようやく作品をお届けすることができて、ひとまず安堵(あんど)している」と笑顔で語った。

 ドラマは、謎に包まれた光秀の生涯を中心に、戦国を生きた英傑たちの運命を描く。脚本は大河ドラマ「太平記」などを手掛けた池端俊策さんの書き下ろし。


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