武将家紋入りチョコ4種類 「戦国好きに贈って」

2020年01月26日 08:42

  • 大河ドラマ「麒麟がくる」にちなみ、開発された「戦国武将家紋チョコ」=大野町黒野、柏鳥堂本店 
  • 明智光秀の家紋が彫られた石の型=同 

 岐阜県大野町黒野の老舗和菓子店「柏鳥(はくちょう)堂」は、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」にちなみ、主人公の明智光秀ら武将の家紋をかたどった「戦国武将家紋チョコ」を開発した。地元石材店との異色のコラボレーションで商品化が実現し、同店の鳥本直幸さん(36)は「バレンタインデーに戦国武将好きの人に贈ってもらえれば」と話している。

 同店は1926年創業。和菓子だけでなく、プリンや銅鏡をかたどった「銅鏡チョコ」などユニークな商品も手掛ける。

 家紋チョコは2年ほど前に発案し、昨年夏ごろ、近所の近藤石材店にチョコの原型となる型の製造を依頼。大きさや形などを何度も話し合い、7センチ四方の家紋が彫られた石の型を完成させた。これを基にシリコンの型を作り、チョコレートを流し込む。

 光秀のほかに、織田信長、斎藤道三、竹中半兵衛の計4種類の家紋がある。鳥本さんは「かっこよくできた。出来は大満足」と太鼓判を押す。

 既に、本店と中之元店、道の駅パレットピアおおので販売しているほか、インターネットでも購入できる。4個入り1200円(税別)、3個入り千円(同)。ホワイトデーの3月14日まで期間限定で販売する予定。家紋チョコと同時に「家紋羊羹(ようかん)」も開発した。


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