岐阜えだまめ、種まき始まる 岐阜市

2020年01月26日 08:02

「岐阜えだまめ」の種をまく生産者=岐阜市菅生

「岐阜えだまめ」の種をまく生産者=岐阜市菅生

 岐阜市の特産品「岐阜えだまめ」の種まきが25日、始まった。初収穫は4月中旬で、11月半ばまで長期にわたり出荷される見通し。

 県産の枝豆は大粒で甘いのが特長で、市内で県全体の生産量の9割を占める。季節ごとにハウスや露地など栽培方法や品種を変えて栽培し、関西方面を中心に出荷。岐阜地域の農家でつくるJAぎふえだまめ部会では今年、約180軒が1千トンを目標に栽培する。

 同市菅生の共同育苗ハウスでは、同部会西中島ハウス組合のメンバー2人が作業。川砂を詰めた育苗箱に種子処理を施し青色に染まった種をまいた。10日後には各農家に苗を移して定植する。近藤勝貞代表(71)は「暖冬が続くと早く成長し過ぎて実が付かなくなる。温度管理を徹底して、皆においしい枝豆を届けたい」と話した。


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