舞妓とほろよい列車旅 長良川鉄道、2年ぶり復活

2020年01月29日 08:25

  • 舞妓列車をPRする新人の喜りんさん=関市元重町、長良川鉄道関駅構内 
  • 初々しい舞で、舞妓列車をPRする新人舞妓・喜りんさん=関市元重町、長良川鉄道関駅構内 

 長良川鉄道(岐阜県関市元重町)は、3月に観光列車「ながら」を活用した企画列車「舞妓(まいこ)列車」を特別運行する。来月中旬に見世出しを予定する新人喜(き)りんさん(20)が乗車、2年ぶりに復活する。

 NPO法人ORGAN、喜りんさんが所属する芸者組合「鳳川伎連(ほうせんぎれん)」(ともに岐阜市)などが協力。車内に仕切りがなく対面で座る「川風」号で運行する。28日には関市元重町の同鉄道関駅構内で内覧会が行われ、喜りんさんが舞妓列車での演目「寿」を緊張した面持ちで舞った。「岐阜の魅力をPRしたい」と意気込んだ。

 列車は3月1日、15日、20日、25日の4回、関駅と郡上八幡駅間を運行する。関駅発(午後0時21分)の行きは、お弁当プランとして美濃市の日本料理店「瓢麓苑(ひょうろくえん)」のお弁当も堪能できる。郡上八幡駅発(同4時1分)の帰りは、ほろよいプランと銘打ち、沿線の地酒とおつまみも楽しめる。往復(大人1人1万5900円)のほか、片道(同9300円)のみの利用も可能。2月3日午前10時から予約の受け付けを開始する。申し込みは同社、電話0575(46)8021。


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