城望む景観も魅力 大垣市役所の食堂口コミで人気

2020年02月16日 08:10

  • 職員をはじめ、市民らでにぎわう食堂 
  • 旧店舗から引き続き掲げる看板 
  • 大垣城を望む8階からの眺め=いずれも大垣市役所 

 岐阜県大垣市役所の新庁舎がオープンして1カ月余り。8階に開店した食堂が、職員だけでなく、口コミで広がる評判を聞いた市民らでにぎわっている。

 職員でつくる互助会組織「市役所職員等共済会」が、いろは珈琲(同市御殿町)に運営を委託。同社は15年営業した「珈琲館楠木」(同市西長町)を移転、「キッチン楠木」として開店させた。食券販売機のそばには、旧店舗から引き継ぐ看板を掲げる。

 営業時間は開庁日の午前8時30分から午後3時までで、コーヒー付きの日替わりランチ(650円)をはじめとするランチメニューのほか、モーニングメニューも充実。最上階とあって、大垣城などを望む景色も味わえる。

 趣味仲間7人で訪れた男性(79)=同市浅草=は「ボリュームもあって、おいしい。家族や友人にも薦め、また来たい」。夫婦で足を運んだ女性(73)=垂井町=は「知り合いから聞いてきた。気軽に利用できていい」と満足そう。

 客席は約100席だが、ランチは約200食の利用があるといい、大橋祐七社長(55)は「好評をいただき、大変ありがたい。お客さまをお待たせすることもあり申し訳ないが、食品衛生を第一にバランスの取れたメニューを楽しんでもらえるようスタッフ一同、頑張っていく」と話す。


カテゴリ: グルメ 政治・行政