訪ねてみたいアニメ聖地20年版 関市2年連続快挙

2020年03月18日 08:31

  • 関市が2年連続でアニメの聖地に認定されたことなどを説明する鈴木則道専務理事(左から2人目)ら=同市役所 
  • 贈呈された認定プレート。関鍛冶伝承館に掲出される予定=同 

 アニメゆかりの地を観光資源として活用し、観光客誘致の取り組みを展開する「アニメツーリズム協会」が認定する「2020年版 訪ねてみたい日本のアニメ聖地88」に、2年連続で岐阜県関市が選ばれた。刀を手にした少女たちが活躍するアニメ「刀使ノ巫女(とじのみこ)」にまつわる認定で、市は"聖地巡礼"に訪れるファンらの誘客促進に力を入れる。

 聖地は国内外のファン投票を参考に、毎年88作品に関係する全国の土地や関連施設などを認定している。2020年版では、関市と並んで、岐阜市(信長の忍び~姉川・石山篇~、ルドルフとイッパイアッテナの2件)、高山市(氷菓)も認定を受けている。アニメ「刀使ノ巫女」は主人公をはじめとする主要キャラクターが架空の学校「美濃関学院」出身という設定である上、関鍛冶伝承館(関市南春日町)に展示されている「孫六兼元」が作中に登場するなどゆかりが深い。

 同協会の鈴木則道専務理事ら関係者5人が同市役所を訪問。尾関健治市長に認定プレートとともに、聖地を訪れた記念に押せる特製の御朱印スタンプを贈呈した。鈴木専務理事は「海外のファンも多いので、各地を周遊するなどシナジー効果も大きい。市内の観光振興に役立ててほしい」と述べた。


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