春色笑顔咲いた 県内公立高校合格発表

2020年03月19日 08:15

新型コロナウイルス対策のため間隔を空けて置かれた合格発表の掲示板の前で記念写真を撮る受験生たち=18日午前9時35分、岐阜市大縄場、岐阜高校(撮影・亀山大樹)

新型コロナウイルス対策のため間隔を空けて置かれた合格発表の掲示板の前で記念写真を撮る受験生たち=18日午前9時35分、岐阜市大縄場、岐阜高校(撮影・亀山大樹)

 岐阜県内の公立高校入試の合格発表が18日、全日制63校と定時制11校であった。第1次・連携型選抜合わせて1万2828人が待ちわびた春を迎えた。

 岐阜市大縄場の岐阜高校では360人が合格した。午前9時に合格者の受験番号が掲示板に張り出されると「あった」「やったー」と歓声が上がり、友人や保護者と抱き合って喜んだり、スマートフォンで受験番号を撮影したりする姿が見られた。

 瑞穂市立巣南中3年生(15)は「勉強がつらくて、もう無理かもしれないと思う時もあったけど、頑張ってきて本当に良かった。入学してからも頑張る」と誓った。新型コロナウイルスの影響については「入試も合格発表も無事に行われてほっとした」と笑顔を見せた。

 岐阜市立岩野田中3年生(15)は「1年生で志望校を決めてから合格のために頑張ってきた。今年は一層、体調管理に気を付けた」と話した。

 同校は、新型コロナ対策として掲示板を2メートル以上の間隔を空けて設置、生徒ができるだけ密集しないように配慮した。合格者説明会も例年より時間を短縮して行った。


カテゴリ: くらし・文化 教育