ストレス解消に日帰りプラン 岐阜長良川温泉旅館協組

2020年03月24日 09:05

浅井文彦副市長(後列中央)に日帰りの食事プランを説明した岐阜長良川温泉旅館協同組合の関係者ら=岐阜市役所

浅井文彦副市長(後列中央)に日帰りの食事プランを説明した岐阜長良川温泉旅館協同組合の関係者ら=岐阜市役所

 岐阜長良川温泉旅館協同組合(岐阜市)は26日から4月3日まで、加盟する市内のホテル、旅館計5軒で、同市の家族連れを対象に日帰りの「ファミリー応援!長良川のほとりでお食事プラン」を提供する。新型コロナウイルス感染拡大による休校措置を受けた外出などの"自粛疲れ"の解消が狙いで、同市川原町などを舞台にした子ども向け学習プログラムが付く。

 同組合によると、加盟施設の3月の売り上げは、団体客のキャンセルなどもあり前年同期比8割減という。厳しい状況の中、「家族でストレスを解消し、地元や施設を知ってもらうきっかけになれば」(十八楼の伊藤豊邦専務)とプランを企画した。

 加盟施設のホテルパーク、十八楼、長良川観光ホテル石金、岐阜グランドホテル、鵜匠の家すぎ山の5軒が日替わりでプランを提供。午後4時にチェックインし、子どもたちは桜の花びらの観察や町探検などを行う3コースから一つを選んで体験後、家族で部屋や個室で食事を取る。体験プログラムは屋外で少人数で実施し、食事場所には空気清浄機を設置して感染リスクを抑える。プランは大人6千円、子ども3千円。

 23日、関係者が岐阜市役所を訪れ、浅井文彦副市長にプランを説明。伊藤専務は「感染拡大で多くの市民が疲れている。旅館やホテルが必要な存在だと感じてもらえたら」と期待した。

 申し込みは各旅館、ホテルへ。問い合わせは同組合、電話058(297)2122。


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