県内の小中学校、新年度から再開 入学式は規模を縮小

2020年03月26日 08:02

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために行われていた一斉休校だが、文部科学省の学校再開に向けた指針を受け、岐阜県内市町村の公立小中学校の多くで、当初の予定通りの日程で新年度から再開される。高山市や飛騨市の6日を皮切りに、これまでに感染者が確認されている各務原市、可児市でも、感染防止策を講じた上で7日に入学式や始業式を実施する。

 県内の公立小中学校の多くが、6~8日にかけて学校を再開。ただ、入学式で来賓や保護者の数を減らすなど、いずれの小中学校でも式典の規模を縮小。8日に再開する大垣市でも、全校児童生徒が集まる形を避け、始業式は校内放送を利用する。授業など校内活動中にはマスク着用で感染予防の対策を取るという。

 県内での感染拡大を受け、学校再開のめどが立たない市町もある。24日に感染者が確認された加茂郡川辺町、周辺の七宗町、富加町では再開の日程を決めかねている。岐阜市も春休み明けの再開で調整中とする。


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