合唱団感染者の利用ジムで1人感染 新型コロナ

2020年03月26日 07:37

◆可児市の合唱団、新たに1人発症

 岐阜県などは25日、可児市に住む60代の女性と、愛知県犬山市に住む60代の男性の新型コロナウイルス感染を新たに確認した、と発表した。可児市の女性は、クラスター(感染者集団)の形成が懸念される合唱団のメンバーが訪れたスポーツジムの利用者で、犬山市の男性は合唱団メンバーだった。県内での感染確認は可児市の女性を加え計12人となった。

 県によると、可児市の女性は20日に37・3度の発熱と喉の痛みが出て、23日には解熱した。現在、症状はほぼないという。最初に感染が確認された70代夫婦と同じ可児市のジムを同じ時間帯に利用しており、夫婦と面識はないという。

 ジムの利用者は計110人いた。県は「残る109人からあらためて症状などを聞き直し、できる限り検体検査をしていく」と感染の拡大を警戒している。

 一方、合唱団は計29人おり、25日は14人の検体検査を実施。犬山市の男性は13日に発症するなど、症状があった。症状がない13人は陰性が確認された。残る11人の検査は26日以降に行う。


カテゴリ: 医療 新型コロナウイルス 社会