休園中の公園に「青いじゅうたん」 ネモフィラ見頃

2020年04月06日 18:06

 新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、19日まで臨時休園中の花フェスタ記念公園(岐阜県可児市瀬田)でネモフィラの花が満開になり、小さな青い花がじゅうたんのように一面を覆い尽くしている。

 北米原産の一年草。例年「語らい広場」の約3000平方メートルに植えられ、写真愛好家ら来園者でにぎわう。県民が不要不急の外出自粛を余儀なくされる中、「休園中だが、ネモフィラの姿を通して多くの人に癒やしや元気を届けたい」と、岐阜新聞の取材に応じた。

 約8万株が2~3センチほどの花を咲かせており、同公園の担当者は「暖かい日が続いて開花は例年より早めだった。毎年楽しみにしてくれている人が多いので残念」と話す。

 先行きは見通せないが、5月のバラのシーズンに向けた準備は進めており「バラの育成は順調。足を運んでもらえるように、感染拡大の終息を願うばかり」と話している。


カテゴリ: くらし・文化 動画