厳戒態勢の入学式 岐阜市や可児市など19日以降に

2020年04月07日 08:27

入学式後、密集を避けるため8カ所に設けられた撮影場所で分かれて記念写真に納まる新1年生たち=6日午前10時14分、土岐市泉町、泉中学校

入学式後、密集を避けるため8カ所に設けられた撮影場所で分かれて記念写真に納まる新1年生たち=6日午前10時14分、土岐市泉町、泉中学校

 岐阜県での新型コロナウイルスの感染者急増を受け、県内の小中高校などは19日まで臨時休校となる。多くの小中高校は7、8日に入学式、始業式を行ってから休校となるが、感染者が出ている岐阜市、可児市、加茂郡川辺町、関市、瑞穂市の小中学校は両式を休校開けに見送る。6日には土岐市など4市町の小中学校や高山市の小学校で、入学式と始業式が行われた。

 土岐市泉町大富の泉中学校では、1年生159人が入学式に臨んだ。感染予防のため体育館では席の間隔を空け、換気で窓も開けた。生徒1人につき保護者は1人の出席で、時間も20分に短縮された。1年の男子生徒(12)は「入学してすぐの休校で授業が受けられないのは残念だけど仕方がない」と話した。校庭には写真撮影をする親子のために、桜の木の前に八つの入学式看板が並べられ、分散して写真を撮る光景が見られた。始業式は各教室で実施された。

 女子児童の感染が確認された大垣市では、この女児の通う小学校は13日、それ以外の小中学校は8日に入学式と始業式を行う。


カテゴリ: 教育 新型コロナウイルス