各務原市の男性陽性 県内感染者は計59人に

2020年04月07日 08:02

 岐阜県は6日、新たに各務原市に住む30代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認が前日(11人)を下回ったのは3日ぶり。感染者は計59人となった。

 県によると、男性は5日に感染が確認された50代女性の息子で、3月21日に39度の発熱があった。勤務する各務原市の職場で発熱した人が1人いるといい、検体検査を行う。母親より息子の方が発症が早かったことも分かったが、感染経路は不明。

 岐阜市のナイトクラブ「シャルム」のクラスター関連では、調査や検査が進んだ。

 市や岐阜大病院によると、店の客で同病院医師2人の濃厚接触者だった患者1人と医師ら病院職員4人は、全員の陰性が確認された。

 また、県は、シャルムの客で美濃加茂市の「のぞみの丘ホスピタル」に勤務する20代医師の接触者17人のうち、感染リスクの高い濃厚接触者は2人だと明らかにした。近く検査を行う。

 岐阜市によると、5日に感染が確認されたシャルムの従業員の男女7人の濃厚接触者は少なくとも13人いた。検査未実施の従業員4人と合わせ、市が検査する。

 このほか、5日に感染確認を発表した瑞穂市の60代男性について、当初はシャルムと同じ建物の系列店を訪れていたとみられていたが、実際は別の店だったことが明らかになった。一緒に店に行った人が4人おり、県と市で検査する。


カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会