岐阜高島屋と大垣共立銀 勤務者の感染確認

2020年04月08日 08:23

 岐阜高島屋と大垣共立銀行は7日、テナント従業員や支店勤務者が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。

 岐阜高島屋によると、地下1階食料品売り場のテナント店舗に勤務する取引先企業の20代女性従業員の感染が確認された。総菜の販売などを担当し、勤務中はマスクを着用、アルコール消毒などの感染予防対策を取っていた。発熱などの症状はなかった。同じ店舗の従業員3人は自宅待機している。岐阜高島屋は7日の閉店時間を1時間繰り上げ、8日は全館消毒のため臨時休業する。9日から営業再開する予定。

 県などによると、女性は3日から出勤せず自宅待機し、6日にPCR検体検査を受け、7日に陽性と判明した。

 また、大垣共立銀行などによると、同行岐阜支店(岐阜市神田町)に勤務する同市在住の60代男性の感染が確認された。男性は3日まで勤務。6日に同市保健所からの連絡で感染者と濃厚接触していたことが分かり医療機関を受診。7日に陽性と判明した。発熱や体調不良などの症状はないという。

 男性は接客もしており、濃厚接触の可能性がある顧客や従業員の調査を進める。8日は岐阜支店の勤務者47人全員を自宅待機させる。支店内の消毒作業を8日朝までに完了させ、車両型移動店舗「OKBサザンウィンド」や代替要員を派遣するなどして同日も営業する。


カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会 経済