かわいい?妖怪アマビエが和菓子に コロナ封じ願い反響

2020年04月14日 08:52

疫病の流行を封じるとされる妖怪「アマビエ」をかたどった上生菓子=大垣市高屋町、金蝶園総本家

疫病の流行を封じるとされる妖怪「アマビエ」をかたどった上生菓子=大垣市高屋町、金蝶園総本家

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、岐阜県大垣市高屋町の金蝶園総本家は、江戸時代の妖怪「アマビエ」をモチーフにした上生菓子を発売した。疫病封じを願う人々から反響があり、普段から販売している上生菓子の合計の3倍の数を売り上げている。

 アマビエは江戸時代末期に現在の熊本県に現れ、「疫病が流行したら、私の姿を描いた絵を人々に見せよ」と告げたとされる。会員制交流サイト(SNS)上でイラストの投稿が相次ぐなど話題になっている。

 アマビエについて知った北野英樹社長が「もともと和菓子は背景にあるストーリーを含めて楽しむもの。これが表現できたら」と企画した。

 上生菓子は職人が一つ一つを手作り。社長のこだわりでかわいらしさにも気を配った。

 1個390円(税抜き)で、直営4店舗で販売。問い合わせは同社本店、電話0584(75)3300。


カテゴリ: グルメ