こいのぼり「元気に成長を」 恵那市

2020年05月05日 08:07

「こどもの日」を前に風にそよぐこいのぼり=4日午後0時15分、恵那市上矢作町

「こどもの日」を前に風にそよぐこいのぼり=4日午後0時15分、恵那市上矢作町

 5日の「こどもの日」を前に、岐阜県恵那市上矢作町の木の実川沿いで、桜を背にしたこいのぼりが春の風にそよいでいる。

 対岸にある道の駅「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」が住民から寄贈を受け、先月初旬から32匹を掲げた。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、山あいにある道の駅も先月25日から休業に。運営会社の安藤太陽社長(41)は「こいのぼりを降ろすかどうか、すごく悩んだ」と打ち明ける。

 だが、自身の時は同学年が36人いた地元小学校で新入学生が1桁台になるなど深刻な地域の少子化を踏まえ、「子どもたちはコロナの中でも育っている。『元気に成長を』いう思いで揚げ続けることにした」と話す。営業は11日にも再開する見通しで、掲揚は来月初めまで。


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