飛騨牛支援8000万円超 クラウドファンディング

2020年05月09日 08:21

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で消費が落ち込む飛騨牛の畜産農家や精肉店を救うため、4月29日にスタートしたクラウドファンディングの支援額が、当初目標の1千万円を大きく上回り、8千万円を突破した(8日午後6時現在)。目標を1億円に上げ、10日まで支援を受け付けている。

 JAひだ(岐阜県高山市)などでつくる「#おうちで飛騨牛」プロジェクト実行委員会が、国内最大級のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で実施。3千円~30万円の支援額に応じ、飛騨牛精肉の詰め合わせ福袋などが返礼品として贈られる。

 支援者数は7千人を超え、同サイトでこれまであった3万4千件以上のプロジェクトで歴代3位。食品関係としては歴代1位。

 飛騨肉牛生産協議会の田中力会長は「本当にありがたい。生産者としてこの先も良い牛を育てるという思いを強くした」と話す。

 会員制交流サイト(SNS)でクラウドファンディングの応援をすると、抽選で飛騨牛500グラムが当たるキャンペーンも開催している。


カテゴリ: くらし・文化 グルメ 新型コロナウイルス