木彫のアマビエ、道の駅に チェーンソーアーティストが寄贈

2020年05月15日 08:52

新型コロナウイルス感染症の収束を願って制作したアマビエの木彫を寄贈した丹羽哲士さん=関市下之保、道の駅平成

新型コロナウイルス感染症の収束を願って制作したアマビエの木彫を寄贈した丹羽哲士さん=関市下之保、道の駅平成

 チェーンソーアーティストの丹羽哲士さん(27)=岐阜県関市下之保=が、新型コロナウイルス感染症の早期収束を願って、疫病除けの象徴とされる妖怪「アマビエ」の木彫作品を制作し、同所の道の駅平成に寄贈した。同施設は、多くの人と願いを共有しようと飾っている。

 会員制交流サイト(SNS)上で、感染の収束を願う幅広い分野のアーティストが「#アマビエチャレンジ」と称した創作活動を繰り広げている。

 丹羽さんは、大型連休中に県内産のスギを豪快に削り、高さ約80センチの力作を3時間ほどかけて仕上げた。道の駅平成には、アマビエの彫刻とともに、「疫病退散」と彫った東濃ヒノキの板も一緒に飾っている。丹羽さんは「早く収束し、地域に活気が戻るように願いを込めた」と話した。

 制作の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」内の丹羽さんのチャンネル(彫哲/horitetsu)で紹介している。


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