パンダと牛乳飲もう 冷たい飲み物でシルエット浮かぶ瓶

2020年05月19日 08:54

冷たい牛乳を注ぐと塗料が変色する牛乳スマイルグラス=多治見市市之倉町、丸モ高木陶器

冷たい牛乳を注ぐと塗料が変色する牛乳スマイルグラス=多治見市市之倉町、丸モ高木陶器

 子どもたちに牛乳を楽しく飲んでもらおうと、食器製造・販売の丸モ高木陶器(岐阜県多治見市市之倉町)が、冷たい牛乳を注ぐとパンダやペンギンのシルエットが浮かび上がる特殊な塗料を施した牛乳瓶「牛乳スマイルグラス」を20日に発売する。

 注いだ飲み物の温度により特殊な塗料が変色する食器シリーズ「温度をデザインに」の第2弾。新型コロナウイルスの影響で学校給食がなくなり、牛乳の消費が落ち込んでいることを受けて商品化を進めた。

 牛乳スマイルグラスはパンダとペンギンの絵柄を施した2種類。瓶が空の状態では動物の塗料が白の状態だが、約17度以下の温度になると黒く変色する。冷たい牛乳を注ぐと、白黒のパンダとペンギンが浮かび上がる。

 子育て世代の家族を販売ターゲットに見込む。価格はパンダとペンギンの2瓶1セットで2200円(税別)。同社のオンラインショップで取り扱う。高木正治社長は「この商品が子どもが楽しく牛乳を飲むきっかけになれば。一日の始まりの朝食に使ってもらい、笑顔になってほしい」と話す。


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