足場崩れ3人重軽傷 恵那市の橋工事中、川へ15メートル転落

2020年05月22日 08:40

作業員3人が転落した事故現場。中央の足場が橋からぶら下がる形で崩れている=21日午前11時50分、恵那市上矢作町小田子

作業員3人が転落した事故現場。中央の足場が橋からぶら下がる形で崩れている=21日午前11時50分、恵那市上矢作町小田子

 21日午前8時50分ごろ、岐阜県恵那市上矢作町小田子の鶺鴒(せきれい)橋で、橋の補修工事をしていた男性作業員3人が約15メートル下の上村川へ転落した。足場に乗って作業していた際、足場が崩れた。3人は約2時間後に救助され、50歳の男性は肋骨骨折などの重傷、32歳の男性は左脚骨折などの重傷、29歳の男性は軽傷。いずれも命に別条はないという。

 恵那署によると、橋は長さ40メートル、幅4・5メートル。足場は橋につり下がる形で組まれ、3人は橋桁の補修作業を行っていた。足場が傾き、乗っていた3人は滑るように転落。ドクターヘリなどで病院に搬送された。当時、川の深さは1メートルほどだった。午前8時ごろから作業していた。

 転落を目撃した別の作業員が「工事中の橋から3人が転落した」と119番した。署は足場が崩れた原因を調べている。


カテゴリ: 事件・事故