大学野球春季岐阜L、初の中止 秋季は8月開幕目指す

2020年05月23日 10:48

 東海地区大学野球連盟岐阜リーグは22日、代表者会議を行い、新型コロナウイルス感染拡大の影響で春季リーグ戦を中止にすることを決めた。リーグ戦の中止は初めて。

 春季リーグは当初、4月4日に開幕予定だったが開幕を3度延期。4月末には規模を縮小し、1回戦総当たりやトーナメントでの開催方法も探っていた。だが、大学によっては6月中旬まで練習できないほか、8月中旬まで授業があるなど足並みがそろわず、日程調整も難しくなっていた。また、8月に延期されていた全日本大学選手権が初の中止になったことも影響し、春季リーグの中止も決めた。

 昨秋を制し、2季連続優勝を目指していた中部学院大の原克隆監督は「4年生のことを思うと苦渋の決断だったが、こういう状況でもあるので仕方がない」と理解を示す。昨春のリーグ戦を制して全日本大学選手権へも出場した中京学院大の近藤正監督は「残念だが、大学生は秋もありこれで終わりではない。秋に向けてしっかり準備したい」と気持ちを切り替えた。

 秋季リーグは予定通り、8月29日の開幕を目指している。


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