絵本の世界に入ってみよう 体験型展示、謎解き

2020年05月26日 09:11

飛騨地域で生まれた絵本を体験型の展示で紹介している企画展=飛騨市古川町若宮、市美術館

飛騨地域で生まれた絵本を体験型の展示で紹介している企画展=飛騨市古川町若宮、市美術館

 飛騨地域の絵本を紹介する企画「飛騨からうまれた絵本展」が、岐阜県飛騨市古川町若宮の市美術館で開かれており、絵本の世界に没入できる展示が来場者を楽しませている。6月14日まで。

 紹介しているのは、高山市在住のワダアスカさん作・絵の『あのこヘンナコ』と、下呂市在住の月夜ぼたんさん作、愛知県在住の山本えりこさん絵の『神様ポスト』の2冊。約30点の原画を展示している。

 体験型の展示が特色。『あのこヘンナコ』では、文字が抜けていたり、別バージョンの原画が紛れ込んだりしており、観賞者が謎を解く。『神様ポスト』では、作中に登場するポストの模型を展示している。質問や感想を投稿できる。

 当初は6月7日までの開催だったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う県の緊急事態宣言の解除を受けて期間を延長した。月夜ぼたんさんは「絵本と自分と重ねて見てもらえたらうれしい」と来場を呼び掛けた。


カテゴリ: おでかけ くらし・文化