洞戸観光ヤナが今季営業開始

2020年06月02日 09:00

鮎料理をPRする従業員=関市洞戸小坂、板取川洞戸観光ヤナ

鮎料理をPRする従業員=関市洞戸小坂、板取川洞戸観光ヤナ

 清流を眺めながら鮎料理を楽しめる観光名所「板取川洞戸観光ヤナ」(岐阜県関市洞戸小坂)が1日、今季の営業を始めた。新型コロナウイルスの影響で当初予定の4月26日からオープンを見合わせていたが、初日には待ちわびた客が訪れた。

 洞戸観光ヤナは板取川左岸にあり、今年で営業34年目を迎えた。川のほとりで鮎料理を堪能でき、昨年は県内外から約7万人が訪れた。今季の営業は11月下旬までを予定し、8月1日から10月31日までは落ち鮎のやな漁が行われる。

 コース料理は税込み3100円から。鮎の塩焼きや雑炊、刺し身、フライなどさまざまな料理が人気で、単品でも注文できる。

 例年は営業開始に先立ち来賓を招いて開所式を開くが、今年は感染拡大防止のため取りやめ、内々で神事のみを行った。船戸信夫専務・支配人(72)は「県の指針に沿ってできる限りの感染症対策はした。自慢の鮎料理を楽しんでもらいたい」と話した。


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