長良隕石レプリカ展示 岐阜市科学館3カ月ぶり開館 

2020年06月04日 08:43

透明なケースに入れて展示された長良隕石のレプリカ=岐阜市本荘、市科学館

透明なケースに入れて展示された長良隕石のレプリカ=岐阜市本荘、市科学館

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月2日から休館していた岐阜市本荘の市科学館が2日、約3カ月ぶりに開館した。予定されていた特別展やプラネタリウムなどは当面中止するが、同日、長良隕石(いんせき)のレプリカの常設展示を始めた。

 展示されたのは、2012年に同市長良で発見され、18年に隕石と判明した「長良隕石1号」のレプリカ。同年に製作され、自宅で保管していたのを前館長の小森龍二さんが寄贈した。

 近藤央館長は「長良隕石を市民に知ってもらい、宇宙や科学への関心を高めてもらえれば」と話した。

 同館では、感染対策として、入館は100人までに制限し、入れ替え制で「3密」回避に努めている。また、入れ替え時には館内を消毒。入館時にサーモグラフィーによる検温や手指消毒、来館者記入表の提出を実施し、館内ではマスク着用や少人数で間隔を空けての利用を呼び掛けている。


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