岐阜市の施設で感染男性介護 関市の40代職員陽性

2020年06月21日 07:47

 岐阜市は20日、新たに市内の有料老人ホームに勤務する関市に住む40代女性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。15日に感染が判明した同施設に入居する80代男性の介護を担当しており、1度目のPCR検査では陰性だったが、20日の再検査で陽性と分かった。県内での感染者の確認は3日ぶりで、県内の感染者は計156人となった。

 新型コロナのPCR検査は、感染から日が浅い場合などに陰性と判定される場合がある。市は、高齢者が入居する施設内での感染防止に万全を期すため、2度目の検査を行った。

 対象としたのは、男性と接触があった入居者7人のほか、女性を含めた老人ホーム職員と併設のデイサービス職員39人で、女性を除く45人は陰性だった。市は県と連携し、女性の家族や接触した利用者らの検査を行う。

 また、県は、4月10日に感染が確認され、重篤化していた岐阜市の60代男性が、19日に人工呼吸器を外すまで回復したと発表した。県内の重篤者は1人となった。


カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会