墨俣一夜城に「御城印」秀吉のひょうたん柄

2020年06月26日 08:22

7月に墨俣一夜城で発売される御城印

7月に墨俣一夜城で発売される御城印

 岐阜県大垣市は7月1日から同市墨俣町墨俣の墨俣一夜城で登城記念証「御城印」を発売する。

 現在の墨俣一夜城は、戦国時代に木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜にして築城したとの言い伝えにちなみ、1991年4月に開館した。史実ではとりでとされるが、住民の意向で天守を備えた城として整備し、歴史資料を展示している。

 御城印の発売は、開館30年目を迎え、今月6日には入館者100万人を達成したことを記念して企画。

 御城印は、手すきの美濃和紙を使用した縦15センチ、横10センチで、秀吉の馬印にも使われたひょうたんを描き、「秀吉出世の地」との朱印もデザインした。税込み300円。

 小川敏市長は「秀吉にあやかった御城印を手にし、飛躍のチャンスをつかんでほしい」と来館を呼び掛けた。

 市は大垣城でも御城印を販売しており、購入者は年々増え、昨年度は約8500枚を販売した。


カテゴリ: くらし・文化