寒天列車がスタート 明知鉄道、山里眺め特産に舌鼓

2020年07月02日 08:56

寒天料理を楽しむ乗客たち=恵那市内

寒天料理を楽しむ乗客たち=恵那市内

 第三セクター明知鉄道(岐阜県恵那市明智町)のグルメ列車シリーズの一つ、寒天列車の本年度の運行が1日、スタートした。新型コロナウイルス感染症の影響で3カ月遅れ。運行は9月末まで。

 車窓から眺める山里の景色と、地域の特産物を盛り込んだ寒天料理を楽しむ。料理は、国内トップの生産量を誇る山岡町の特産品細寒天を使った寒天そばや寒天入りの特製玉子焼きなど19品。この日は、乗客31人が新緑の景色を眺めながら、三段のお重に入った素朴な寒天料理をおいしそうに味わった。

 運行は月曜日を除く毎日。午後0時25分恵那駅発の1便のみ。先着400人は恵那市の助成で4千円(税込み)で楽しめる。以降も、県の助成で4500円(同)で参加できる。

 新型コロナの影響で、同鉄道は4月から6月までグルメ列車の運行を取りやめた。スタートに当たり、1車両の定員を従来の28人から18人へと削減し、机にパーティションを設けるなどの感染防止対策を取った。


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