バット職人・久保田五十一さんが肩たたき製作

2020年07月03日 08:42

元バット職人の久保田五十一さんが手作りした「バット型肩たたき」=大垣市木戸町、養老鉄道西大垣駅

元バット職人の久保田五十一さんが手作りした「バット型肩たたき」=大垣市木戸町、養老鉄道西大垣駅

 養老鉄道は、沿線の岐阜県養老町在住の元バット作り職人久保田五十一(いそかず)さんが手作りした「バット型肩たたき」を100本限定で抽選販売する。第3弾となる両者のコラボ商品で、小ぶりながらも本物のバットを思わせる質感があり、職人技が伝わってくる逸品となっている。

 イチローさんら多くのプロ野球選手が愛用したバットを生み出した職人で、2003年には厚生労働省の「現代の名工」にも選ばれた。昨年、手作りの耳かきを、今年5月にはオリジナルミニチュアバットをコラボ企画で販売し、いずれも即時完売している。

 バット型肩たたきは長さ36センチ、太さ6センチ、重さ約390グラム。メープル材で久保田さんの直筆サインと同鉄道の焼き印が入っており、販売価格は3千円。

 購入申し込みは同社ホームページからのみで、締め切りは7日午後11時59分。同社の担当者は「沿線に著名な職人が住んでいることも養老鉄道が持つ魅力の一つ。バットを通して多くの人に路線を知ってもらえれば」としている。問い合わせは同鉄道、電話0584(78)3400。


カテゴリ: くらし・文化 社会