岐阜県内、3人感染確認 美濃加茂市男性の両親ら

2020年07月03日 08:03

 岐阜県は2日、いずれも美濃加茂市の70代夫婦と、60代女性の計3人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。夫婦は、1日に陽性が判明した可児市の会社に勤務する40代男性と同居する両親で、60代女性は妻の濃厚接触者。県内の感染確認は2日連続で、感染者数は160人となった。

 県によると、妻は6月25日に37度の発熱などを発症。26日に一時解熱したため、美濃加茂市内の飲食店で60代女性ら2人と2時間ほど食事をしていた。60代女性は2日の段階で既に発熱などの症状があったため、短時間で結果が出る抗原検査で陽性を確認した。

 夫に症状はなく、息子の濃厚接触者としてPCR検査をして判明した。県は、他に夫婦と接触があった計6人と、息子が6月中旬に神奈川県に出張した際に同行した会社の同僚1人のPCR検査を行う。

 県内で複数人の感染が確認されたのは4月23日以来70日ぶり。県担当者は「しっかりと(感染経路などを)調査していく」と話した。


カテゴリ: 新型コロナウイルス 社会