段ボールのブランコや滑り台、楽しんで

2020年07月05日 09:55

  • 大人が乗ってもびくともしない段ボール製のブランコに乗る来場者=美濃市蕨生、美濃和紙の里会館 
  • 段ボール製の卓球台、ラケットで遊ぶ来場者=美濃市蕨生、美濃和紙の里会館 
  • 塀を低くして、通路も広めに設計した子ども用の迷路=美濃市蕨生、美濃和紙の里会館 

 岐阜県美濃市蕨生の美濃和紙の里会館で企画展「ダンボールアイランド」が開催されている。強化段ボールで作った遊具が並び、遊んで楽しめる。8月31日まで。

 毎年、夏休みを控えたこの時期は親子で楽しめる催しを企画しており、今回は段ボール製品製造タカムラ産業(栃木県)が協力した。

 遊びのエリアには、強化段ボールで組み立てられた滑り台やシーソー、ブランコが並ぶ。どれも120キロの重さまで耐えられ、大人が乗っても安心して遊べる。迷路や卓球台もあり、迷路は新型コロナウイルス感染防止のため、塀を低くして通路も広げて設計されている。

 学びのエリアでは段ボールを作る工程や段ボールに関する豆知識をパネルで紹介。災害時に活用されている段ボール製の組み立て式の個室も展示する。

 学芸員の須田亜紀さんは「日頃よく使う物だけど、案外知らないことも多い。展示を通して新たな発見をしてもらえれば」と来場を呼び掛けている。

 8月8、9日は各日2回段ボールで恐竜を制作するワークショップを開催する。要予約。問い合わせは同館、電話0575(34)8111。


カテゴリ: おでかけ