三山ひろしさん、山県市のふるさと大使就任

2020年07月05日 09:25

山県市ふるさと大使の任命書を受け取る三山ひろしさん(左)=東京都千代田区大手町、TRAVEL HUB MIX(トラベル・ハブ・ミックス)

山県市ふるさと大使の任命書を受け取る三山ひろしさん(左)=東京都千代田区大手町、TRAVEL HUB MIX(トラベル・ハブ・ミックス)

 岐阜県山県市は4日、演歌歌手三山ひろしさん(39)を市ふるさと大使に任命した。三山さんの知名度を生かし、市の情報を発信して知名度向上を図る。東京都千代田区の観光案内所で任命式を行い、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」などを使ってセレモニーの様子をライブ配信し、市の魅力をアピールした。

 三山さんは高知県南国市出身。作曲家中村典正さんの元で修行し「人恋酒場」でデビュー。ぬくもりのある声質が魅力で、代表曲に「お岩木山」などがある。

 山県市美山地区と「みやま」の読み方が同じで、同地区の住民らが三山さんの活動を応援しているのが縁で、市の魅力や情報を発信してもらおうと、市ふるさと大使への任命を決めた。

 任命式で林宏優市長から任命書を受け取った三山さんは「新しいふるさとができたようでうれしい。山県市を大いにPRし、育てていただいた皆さんに恩返しをしたい」と抱負を述べた。林市長は「住民は、美山が育てた歌手という気持ちが強い。山県市とともにもっと活躍してほしい」と期待を寄せた。2人は、三山さんが得意とするけん玉のパフォーマンスを披露し会場を沸かせた。


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