木曽川沿いの公園水没 豪雨、市民生活直撃

2020年07月09日 08:55

大雨で増水し濁流となった木曽川。河川敷にある公園が水没した=美濃加茂市島町

大雨で増水し濁流となった木曽川。河川敷にある公園が水没した=美濃加茂市島町

 8日午前、岐阜県内の広い範囲で大雨に見舞われた。中濃地域でも各地で大きな爪痕を残し、住民が影響を受けた。

 美濃加茂市と可児市を隔てる木曽川は、前日に引き続いて増水し濁流が海のように広がり、右岸側の美濃加茂市にある木曽川緑地ライン公園(古井町)や化石林公園(御門町)などは水没した。

 二つの公園は河川区域内にあり、飛騨川の合流部から2キロほど下流にある。木曽川上流河川事務所木曽川第一出張所によると、今渡水位観測所では8日午前11時10分、氾濫危険水位の11・50メートルに迫る9・51メートルを記録した。

 美濃加茂市内では、側溝の水による床下浸水が2件あったほか、ピーク時には生涯学習センターの避難所に13世帯20人が避難した。


カテゴリ: 社会