陽性署員と接触の30人全員陰性 県内新規はゼロ

2020年07月11日 09:13

 岐阜県警岐阜羽島署の20代男性巡査長が新型コロナウイルスに感染していたことを受け、県は10日、同署員や親族ら計30人のPCR検査を行い、全員の陰性を確認した。県担当者は「現在のところ、署内での感染拡大はないとみている」としている。同日は、新規感染者の確認も2日ぶりになく、新たな退院者もいなかった。

 県によると、10日までの調査で、巡査長の濃厚接触者は5人、接触のあった署員らは22人、親族は4人いた。9日に陰性を確認した1人も含め、全員の陰性を確認した。

 県警は9日付で22署長を含む全所属長に感染対策の再徹底を通達した。県警警務課は、巡査長が感染に至った経緯や、発症後の対応について調査を進めている。担当者は「しっかりと検証して、県民の皆さんにご心配をお掛けしないよう感染予防対策をさらに徹底したい」とした。


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