清流とトロッコ郷愁漂う 長鉄の今昔、写真で紹介

2020年07月15日 08:59

自然豊かな長良川沿いを走る長良川鉄道の今昔を紹介する写真展=岐阜市柳ケ瀬通、岐阜新聞ニュースパーク

自然豊かな長良川沿いを走る長良川鉄道の今昔を紹介する写真展=岐阜市柳ケ瀬通、岐阜新聞ニュースパーク

 岐阜県内のローカル鉄道を紹介する「鉄路のある風景」の長良川鉄道編が、岐阜市柳ケ瀬通の岐阜新聞ニュースパークで開かれている。旧国鉄越美南線時代の懐かしい写真や、観光列車「ながら」の写真など22点が並び、長良川沿いの自然豊かな風景とともに見る人の旅情を誘っている。9月末まで。

 岐阜新聞社所蔵の写真で県内のローカル鉄道各線の今昔を伝える企画展。初回は、美濃太田駅(美濃加茂市)から北濃駅(郡上市白鳥町)を結ぶ長良川鉄道を取り上げる。

 1986年に旧国鉄から第三セクターに経営が移行した当時、多くの人に見送られて出発したさよなら列車や、長良川に架かる橋を悠々と走るトロッコ列車、学生が利用したレールバスなど、住民や観光客に親しまれてきた鉄道の歴史を伝える写真を展示。観光列車「ながら」の写真は、沿線の桜並木の脇を深紅の車両が走り、訪れた人が見入っていた。


カテゴリ: くらし・文化