大垣書店オープン 岐阜高島屋に県内初出店

2020年07月23日 10:00

東海3県初出店の大垣書店岐阜高島屋店。開店直後からにぎわった=岐阜市日ノ出町

東海3県初出店の大垣書店岐阜高島屋店。開店直後からにぎわった=岐阜市日ノ出町

 大垣書店(本社・京都市)が22日、岐阜市日ノ出町の岐阜高島屋にオープンした。先月閉店した自由書房EX高島屋店の後を継いでの県内初出店で、待ちわびた書店ファンが次々と訪れた。

 同書店岐阜高島屋店は全国37店舗目で、東海3県で初出店。蔵書は25万冊で、実用書をレジ前に配置して利便性を高めたり、郷土本、県出身作家のコーナーを設置したり、絵本・児童書コーナーを拡充したりと、さまざまなニーズに対応する。棚を低くして開放的にするなど親しみやすい店づくりへの工夫をしたという。

 8カ月の娘を抱いた揖斐郡池田町の主婦(37)は「子ども向けの本は実際に見てみないと分からないので実店舗はありがたい」と絵本を品定め。大塚圭子店長は「朝一番から以前の常連客の方々から声を掛けられ、期待されていると実感した。地域に必要とされる書店を目指す」と話した。


カテゴリ: おでかけ 経済