太りたくないけど、おいしい物を「ぎふ女のすぐれもの」開発秘話

2020年07月27日 08:46

商品の開発エピソードを紹介する小寺聡美さん(左)と山川華奈子さん=岐阜市橋本町、アクティブG

商品の開発エピソードを紹介する小寺聡美さん(左)と山川華奈子さん=岐阜市橋本町、アクティブG

 岐阜県は25日、女性が開発に携わった商品を認定する制度「ぎふ女(じょ)のすぐれもの」を広く発信しようと、岐阜市橋本町のアクティブGで認定商品を生み出した2人によるトークショーを開いた。2人は低糖質のデザートをはじめ独創的な商品開発のエピソードを語った。

 健康志向で注目を集めるプリンを開発したAQプランニング(安八郡神戸町)の小寺聡美さん(45)と、たまりしょうゆを搾った後のたまりかすから、「ふりかける醤油(しょうゆ)」を作った山川醸造(岐阜市)の山川華奈子さん(28)が参加した。

 小寺さんは「太りたくないけど、おいしい物を食べたい女性の気持ちに寄り添いたかった」と商品開発のきっかけを話した。

 食品としての利用価値がなかったたまりかすを活用した山川さんは「かすを無駄にしないよう焼き塩にして、飛騨山椒(さんしょう)を加えて、ハーブソルト感覚で食べられるようにした」とアレンジしたエピソードを紹介した。


カテゴリ: グルメ 社会