岐阜県が「第2波非常事態」で緊急対策

2020年07月31日 14:34

 岐阜県は31日、新型コロナウイルスの感染者が県内で急増している現状を「第2波非常事態」として緊急対策ををまとめた。20代以下の感染者が急増し、名古屋市の飲食店で飲酒を伴った食事などを通じた感染者が多いことから、愛知県、特に名古屋市での酒類を伴った飲食を自粛するように求める。

 岐阜県内の大学でクラスター(感染者集団)が発生したことを踏まえ、大学生には締め切った場所で多人数による懇親会やパーティーの開催、カラオケの自粛を求める。小中高生には夏休み中も毎日、健康確認カードを使った体調管理を促す。

 飲食店などの事業者には感染防止策を入念に講じるように再度求める。対策が徹底されていない店舗で感染者が発生した場合には感染症法などに基づき、店名の公表や立ち入り検査を実施する。企業には在宅勤務や時差出勤を推進してもらう。

 古田肇知事が31日午後3時40分から記者会見を開き、県民に呼び掛ける。


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